通風(痛風)の食事療法について

通風(痛風)の時の食事療法について、気をつける点をまとめました。参考にしてみてください。

1日の適正エネルギーを守りましょう

・体重の増加、肥満など、エネルギーの摂りすぎは、尿酸値が上昇しやすくなります。
・標準体重を守り、減量することにより、糖尿病、高血圧症などの合併症の予防につながります。
・エネルギー、脂肪の摂り過ぎはさけ、豚カツ、揚げ物よりも蒸し物、ゆで物、マヨネーズよりノンオイルのドレッシングなどにする。

標準体重を計算する。BMIという判定法を使用する

体重(kg)/身長(m)/身長(m)

例:体重50kg、身長150cmの場合
50/1.50/1.50=22.2

判定基準
・17以下・・・・・・・・・・やせ
・18から25以内・・・・・・正常
・26以上・・・・・・・・・・肥満

早食いは食べ過ぎの元、食事はゆっくり噛んで、腹八分目に食べる。
甘い物の摂りすぎは、エネルギーの摂りすぎにつながるので注意すること。

バランスの良い食事

・肉の摂りすぎは血液お酸性にさせ尿酸を増加させる
・野菜、果物、海草類は、アルカリ性食品で、血液をアルカリ性にさせ、尿酸の排泄を促進させることができる。

水分を十分とる

・汗をかき、体の中の水分が失われと、尿酸値も上昇する
・十分な水分補給で、尿量が増え、尿酸を排泄促進できる
・一日の尿量を2リットルに保つよう水分補給を心がける
・ジュース、炭酸飲料水、スポーツ飲料水の摂りすぎは、肥満の原因となります。一日一缶(350ml)位におさえる。
※甘味、エネルギー、のある物は避け水、緑茶、中国茶などにする

塩分は控える

・糖尿病、高血圧、動脈硬化の合併症の予防につながる
・麺類の汁を飲み干してしまうと、約5gの塩分を摂ったことになりますので、一口二口と味わうようにしましょう
※一日の塩分の目標摂取量は、10g
・漬物は塩分を多く含みますので、醤油はかけないようにする

アルコール飲料は適量を守る

・アルコールは、尿酸の排泄を妨げる作用があります。多量飲用は痛風発作を誘発します。
・特にビールは、プリン体を多く含むのでなるべく避け、プリン体の少ない焼酎、ウイスーにして適量を守って、できれば一日置きくらいに飲酒してください。
ビールなら、350ml缶 一本、日本酒なら1合、ウイスキーなら水割りシングル2杯、焼酎なら1合弱が適量
・おつまみにはワカメなどのアルカリ性食品にしたほうが体に良いようです

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