痛風の治療

痛風の発作には消炎鎮痛剤、非ステロイド性の鎮痛薬、ときにはステロイド薬を投与する。  発作時にはコルヒチンが特効薬としてしられています。  食事療法としては、エネルギー制限を行い、同時に高プリン含有食品の過食に注意する  腎機能が障害されている場合には、  尿酸排泄薬は禁忌で、尿酸合成を阻害する薬剤が投与される。  血清尿酸値は4.5〜6mg/dl程度に維持するようにし、余りにも低下させる必要はない。  日頃から食事の内容に気をつけ、プリン体を多く含むような食事を避ける。

プリン体制限食

1日のプリン体摂取量を150mg以下とする。 1日のタンパク摂取量も60〜70g以下とする。

エネルギー制限食

糖尿病や肥満者に用いられる通常のエネルギー制限食で十分です。状況が許せば1日1200kcalとする。

食品量プリン体含有量

プリン体が非常に多い(300mg〜)

鶏レバー、あんこう、肺酒蒸し、カツオブシ、ニボシ、干し椎茸、マイワシ干し物、イサキ白子

プリン体が多い(200〜300mg)

豚レバー、マアジ干し物、サンマ干し物、牛レバー、カツオ、マイワシ、大正エビ

プリン体が少ない(50〜100mg)

ウナギ、牛肩ロース、牛肩バラ、牛タン、マトン、ボンレスハム、ワカサギ、豚バラ、プレスハム、ベーコン、ツミレ、ほうれんそう、カリフラワー、

プリン体が非常に少ない(〜50mg)

こんぶ、じゃがいも、さつまいも、コンビーフ、魚肉ソーセジ、かまぼこ、焼きちくわ、さつま揚げ、カズノコ、ウインナーソーセージ、豆腐、牛乳、チーズ、バター、鶏卵、とうもろこし、白菜、ひじき、わかめ、米飯、パン、うどん、そば、果物、キャベツ、トマト、にんじん、大根

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